2012年02月21日
見る、聴く、利く
見る…
聴く…
利く…
ものを見たり、聴いたり、利かしたり…
目であるものを確認し、そのものから発せられる音を聴き、そのものからと思われるニオイを嗅ぐ…つまり鼻を利かせる。
見る、聴く(聞く)、利かす…
それらから得た情報を脳で整理して初めて理解する事ができる。
目や耳、鼻そのものの衰えもあるだろうけど、
体調によってその機能は変化しているもの。
もちろん、加齢によってもその機能は年々低下していくようになる。
例えば、テレビにつないだビデオがノイズが入ったりしてあんまり良く見えない時があります。
ビデオ機器そのものに異常がない場合、それにつないでいる“ケーブル”自体に問題がある時も。
ケーブルを交換するかきれいに掃除したりしてやると見違えるほど良くなったり…。
スピーカーも同様にケーブルを換えただけでクリアなサウンド響かせたり…。
例えば、その機関(器官)そのものが悪くなくてもケーブル(神経)が傷ついたりしたら、その情報はノイズできれいに見えなかったり(聞こえなかったり)する。
つまり、老化はその器官を脳に繋いでいる神経から始まっている可能性も。
よく補聴器にたよると、かえって耳が悪くなったり…(きちんとしたものだと大丈夫だと思う。)
また若い方でも大音量で音を聴いたりしていたら、その神経もかなり疲労蓄積してしまうだろう。
だから、静かになった時に「シー」とか「ジー」とかの雑音が聞こえてくる。
あれは、耳と脳をつなぐ神経が疲労のために弱り、その“炎症”が雑音となって脳に響く音なんだと思う。
だから
「老化現象」の一言で片付けられてしまう。
自分は、「老化現象」だからこそ、それにあった治法があると思う。
その治法には漢方から自然治癒療法からその方その方にあった様々や治法があると思います。
詳しくは、
当店までお気軽にご相談くださいませ。
(ひでぼ〜Z)
城間薬房
TEL098-877-5894
お気軽に。
Posted by ひでぼ〜Z at 13:28
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