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2012年02月22日

なかなかとれない痛みは



慢性の症状…

なかなかとれない痛み、しびれ…

夜な夜な痛みで起こされる…


その症状は、
東洋医学では、“お血”と呼ばれる症状かも。

痛みと聞くと、皆さんは口々にグルコサミンとかコンドロイチンとか言われる方が多いですが、中には全然効かない…もしくは長引く場合も。

機械に例えると、歯車ばかりに油をさしているけどそれにつながるケーブルやパイプを治していない状況。

いわゆる血の流れが悪い状態。

いくら関節を治そうとしても患部にたまった老廃物の除去や新鮮な酸素の供給がなければ改善しにくいのも当たり前。

まずは、「お血」を取り除くことから始めましょう。

中高年から老年期の痛みのほとんどは、この「お血」です。

そして、若い方でも痛みを早く治したい方には、「お血除去」と「関節強化、筋肉強化」を同時にすると早い改善が期待されるでしょう。

素人考えに頼らずまずは、ご相談くださいませ。




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Posted by ひでぼ〜Z at 13:26 │カラダのくすり箱