2024年02月10日
サプリメントという考えよりも食事療法として必要かを考える。
プライベートブログだけど
時にまじめに薬屋としての気持ちを綴るブログでもあります。
伝えたいこと…
薬屋は薬を販売している職業
病院で処方されたお薬を調剤する調剤薬局や日用雑貨から医薬品、サプリメントなどから多く取り扱ういわゆるドラッグストアというのがあり、
自分は薬剤師だけど
調剤をしていない店舗販売業を生業とする昔ながらの薬屋です。ドラッグストアほど品揃えがあるわけでもなく…
相談と言っても相談料を取ってるわけでもない。
一般のお薬以外にあまり知られてない健康食品をおすすめしている、お客様からみたら、どんなカテゴリ?って思ってしまうだろう。
雑談でもいい…
ゆっくりお話ししていろいろ尋ねたり聞いたりしてその方に何が必要なのかをいっしょに考えてアドバイスできるような小さな薬屋。
昔は(お袋が営んでいた頃)は、化粧品も置いていたけど…今はそれはやめてしまった。
健康食品と言ってもテレビやネットで有名なサプリメントなどは置いてなく、
こだわりもエビデンスをしっかりと持った昔からある健康食品や漢方薬をその人その人に合わせた健康相談をしています。
何じゃないとダメ!というのでなく
このようなお悩み、症状を改善するために必要と考えられるものとしてこれこれこういうものがあります。と言った具合。
だから、
◯◯ありますか?と言われて
すみません(⌒-⌒; )扱っていません。とお断りすることも。
これの代わりにこれはありますがとは言わないタイプです。
それはちょっとと不親切と思われるかもしれませんが…
ですが、
◯◯でずーっと悩んでて、これを少しでも回復させることってないでしょうか?と尋ねられたらその悩みの要因を一つ一つ問診の中から探していってそれを解決できる糸口になるのはこう言ったものではないかを考えてこれとこれとを組み合わせた“食事療法”と“漢方療法”をおすすめしています。
そこでなぜ食事療法か?
ですが、食事療法…薬屋ですからいわゆる口から入れるもの…漢方生薬や健康食品も口から摂取して食べ物のサポートをてくれてカラダの立て直しに寄与すると思っています。
また運動やリラクゼーションなども併せてお話ししています。つまり養生療法の一環の中に食事療法があり…食事療法の中に健康食品や漢方などが関わっています。
同じ口から入るお薬は、食事療法と違って直接カラダに影響を与えて、効果を発揮しますが時に胃に負担や内臓に負担をかけてしまうのでそれらは薬物療法と分けています。
あくまでも通常の食生活の改善につながり、カラダの立て直しに役立つもの。
それを食事療法と考えています。
テレビやマスコミなどで謳われるサプリメントはある部分に特化していて少し食事療法というよりは薬物療法に近い感じがします。
あるものは合わない、またはかえって体調を崩す原因になってしまうものも。
そのためどちらかというとうちの食事療法は、あくまでもカラダの立て直しに寄与するものですから、カラダに負担がかかることはそんなにないのですが、パーってマジックのように効く!というものはございません。
まず、どのようなお薬でもマジックのように効くものはない!と考えています。
「え?あれはよく効くよ!」と言われることもありますが、それは治すというよりもとりあえず止めてるというものが大半です。
痛み止めなど実は治すというよりも止めて効かせるという働きで痛みを止めてる間に元々持っている自然治癒力がその原因箇所を改善して治していく…というのが答えと考えています。
そう、自然治癒力なのです。
自然治癒力の発揮させるもの?
その人その人で回復力…自然治癒力の大きさみたいなものは違うと考えています。
すぐ治る方
なかなか治るのが遅い方
休めば治る方
いつのまにか治る方
年齢、
性別、
様々なことが治り方に差をつけています。
ですから、効くのでなく治していくために必要なもの…
細胞の力が自然治癒力…恒常性維持機能(ホメオスタシス)…
↓
※ 身体の外から受ける環境や内部の変化にかかわらず、身体の状態(体温・血糖・免疫)を一定に保つことを言います。 ホメオスタシスを維持することは、身体の呼吸・循環・排泄・食物摂取の機能が正常でなければなりません。
とありますのでそこを重点に考えるのがいわゆる漢方療法や食事療法になります。
呼吸・循環・排泄・食物摂取の機能の正常化…
食べて、動いて、休んで、そして排泄してという身体の様々なリズムがカラダを立て直すホメオスタシス…自然治癒力の維持につながるのです。
ですから、薬屋はいつも考えています。
まずは、食事から…
そんな意味で様々なものでアドバイスできればと考えています。
人を良くすると書いて、“食”。
そんな人を良くするもの
、
いろいろ揃えて、ご相談に対応できるようにしています。
お気軽に
(薬屋のひでぼ〜Z)
時にまじめに薬屋としての気持ちを綴るブログでもあります。
伝えたいこと…
薬屋は薬を販売している職業
病院で処方されたお薬を調剤する調剤薬局や日用雑貨から医薬品、サプリメントなどから多く取り扱ういわゆるドラッグストアというのがあり、
自分は薬剤師だけど
調剤をしていない店舗販売業を生業とする昔ながらの薬屋です。ドラッグストアほど品揃えがあるわけでもなく…
相談と言っても相談料を取ってるわけでもない。
一般のお薬以外にあまり知られてない健康食品をおすすめしている、お客様からみたら、どんなカテゴリ?って思ってしまうだろう。
雑談でもいい…
ゆっくりお話ししていろいろ尋ねたり聞いたりしてその方に何が必要なのかをいっしょに考えてアドバイスできるような小さな薬屋。
昔は(お袋が営んでいた頃)は、化粧品も置いていたけど…今はそれはやめてしまった。
健康食品と言ってもテレビやネットで有名なサプリメントなどは置いてなく、
こだわりもエビデンスをしっかりと持った昔からある健康食品や漢方薬をその人その人に合わせた健康相談をしています。
何じゃないとダメ!というのでなく
このようなお悩み、症状を改善するために必要と考えられるものとしてこれこれこういうものがあります。と言った具合。
だから、
◯◯ありますか?と言われて
すみません(⌒-⌒; )扱っていません。とお断りすることも。
これの代わりにこれはありますがとは言わないタイプです。
それはちょっとと不親切と思われるかもしれませんが…
ですが、
◯◯でずーっと悩んでて、これを少しでも回復させることってないでしょうか?と尋ねられたらその悩みの要因を一つ一つ問診の中から探していってそれを解決できる糸口になるのはこう言ったものではないかを考えてこれとこれとを組み合わせた“食事療法”と“漢方療法”をおすすめしています。
そこでなぜ食事療法か?
ですが、食事療法…薬屋ですからいわゆる口から入れるもの…漢方生薬や健康食品も口から摂取して食べ物のサポートをてくれてカラダの立て直しに寄与すると思っています。
また運動やリラクゼーションなども併せてお話ししています。つまり養生療法の一環の中に食事療法があり…食事療法の中に健康食品や漢方などが関わっています。
同じ口から入るお薬は、食事療法と違って直接カラダに影響を与えて、効果を発揮しますが時に胃に負担や内臓に負担をかけてしまうのでそれらは薬物療法と分けています。
あくまでも通常の食生活の改善につながり、カラダの立て直しに役立つもの。
それを食事療法と考えています。
テレビやマスコミなどで謳われるサプリメントはある部分に特化していて少し食事療法というよりは薬物療法に近い感じがします。
あるものは合わない、またはかえって体調を崩す原因になってしまうものも。
そのためどちらかというとうちの食事療法は、あくまでもカラダの立て直しに寄与するものですから、カラダに負担がかかることはそんなにないのですが、パーってマジックのように効く!というものはございません。
まず、どのようなお薬でもマジックのように効くものはない!と考えています。
「え?あれはよく効くよ!」と言われることもありますが、それは治すというよりもとりあえず止めてるというものが大半です。
痛み止めなど実は治すというよりも止めて効かせるという働きで痛みを止めてる間に元々持っている自然治癒力がその原因箇所を改善して治していく…というのが答えと考えています。
そう、自然治癒力なのです。
自然治癒力の発揮させるもの?
その人その人で回復力…自然治癒力の大きさみたいなものは違うと考えています。
すぐ治る方
なかなか治るのが遅い方
休めば治る方
いつのまにか治る方
年齢、
性別、
様々なことが治り方に差をつけています。
ですから、効くのでなく治していくために必要なもの…
細胞の力が自然治癒力…恒常性維持機能(ホメオスタシス)…
↓
※ 身体の外から受ける環境や内部の変化にかかわらず、身体の状態(体温・血糖・免疫)を一定に保つことを言います。 ホメオスタシスを維持することは、身体の呼吸・循環・排泄・食物摂取の機能が正常でなければなりません。
とありますのでそこを重点に考えるのがいわゆる漢方療法や食事療法になります。
呼吸・循環・排泄・食物摂取の機能の正常化…
食べて、動いて、休んで、そして排泄してという身体の様々なリズムがカラダを立て直すホメオスタシス…自然治癒力の維持につながるのです。
ですから、薬屋はいつも考えています。
まずは、食事から…
そんな意味で様々なものでアドバイスできればと考えています。
人を良くすると書いて、“食”。
そんな人を良くするもの
、
いろいろ揃えて、ご相談に対応できるようにしています。
お気軽に
(薬屋のひでぼ〜Z)
Posted by ひでぼ〜Z at 12:50│Comments(0)
│カラダのくすり箱