ひでぼ～Z

先ほど、テレビで漢方講座なるものをちょこっとしていた。

漢方薬を取り扱っているお医者様がていねいにお話していました。


ただ、質問のなかで必ずあるものが

「どこで手に入るのか？」
とか
「価格はどうなのか？」
とかであったが

保険適用を望むならば、漢方薬を取り扱っていてホームページなどで詳しく載せているところで診察などを経て手に入れたらいいだろう…。

ただ、病院によっては、患者さまにどれだけ問診カウンセリングの時間をとることができるのか？にかかってくるだろう。

また、あくまでも“保険適用”だと使用範囲が狭まってしまうかも。

漢方薬のなかには、○○病だから○○という漢方薬というのはない。

本来は体質改善してその表に現れてくる症状を改善していくのが目的だから保険適用になると症状と使用が自由がなくなるのが気にかかる。


また、最近になってお医者様が漢方薬をよく使うようになったが、今までは、薬剤師や中医学を学んだ専門の方々が漢方薬店ということでずーっと続けてきた。もちろん医師の処方でないので保険適用にはならない。

また、病院で保険適用された百ん十種類あるといっても、実際使用されている漢方薬はそんなにない。逆に使用されないことで適用外になるかもしれないという話も。

その他、保険適用されていないが漢方薬店ではかなりよく出ている貴重な処方もある。

あまり、保険適用にこだわるとそういった貴重な漢方薬に出会えない可能性も。

またサプリメントとの併用は？とあったが、

出演していたお医者様も行っていましたが、そのものによるとしかいえないだろう。

当店での場合、実際五十年近い実績がある
バイオリンク・クロレラやサメミロン、ワタナベオイスター、それに瑞芝などサプリメントというよりは“食べ物”としての成り立ちの場合は漢方薬との併用の実績はかなりあるので心配なくつかえる。

さらに副作用のことだが、根本療法していく場合、瞑眩反応や好転反応みたいな意図しない反応が起きることがあるのですぐに副作用と片付けることができないのも事実。

もちろん、体質にあわないものを使うと副作用を起こすことはどんな薬草だろうとあるだろう。

だからこそカウンセリングの時間が大事なのだと思う。


保険適用でないけど、時間をゆっくりとれる薬屋さんでの漢方相談をまずはお試しいただきたいと思っています。

そして、漢方薬、また自然療法食、そんな健康回復法を実践してみませんか？






（ひでぼ〜Z）