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2011年11月24日

中年以降だからね…(^_^;)


中年以降、または高血圧傾向のあるものの次の諸症状…云々

別に高血圧傾向じゃなくても予防の観点からも飲めるのが漢方薬なんです。

ある意味、高血圧傾向じゃなくても、逆に低血圧傾向でも飲める場合もあるんです。(分量調整してね)


人間誰しも血液の滞りという“お血”という状態は、年齢の積み重ねでなっていくものなんです。

動脈硬化などは、いわゆる“老化”現象なんですね。もちろん塩分過多なども動脈硬化の原因の大きな要因です。


目に見えない、まだ現れていない段階で予防的に使うのが本来の漢方薬の使い方。

“未病”と聞いたことがあると思いますが…。

まさに“未病対策”という予防が大切なんですね。

1日3回(1日3包)服用が治療的な量ですが…

1日1回1包)な場合は、通常の三分の一の用量ですので予防的な分量になりますので、

こんなタンブラーに1包分の量を入れて、たっぷりのお湯をいれて、数回に分けてゆっくり飲めば、いわゆる健康茶的な使い方になると中医薬の先生に教わりました。

変な、民間療法で訳のわからないお茶を飲むよりもいいかもね。

あくまでも分量を知った上での使い方です。

あしからず。

※生薬成分は、その量と治療効果は、比例していきます。

もちろんどんな漢方薬でも大量に飲むことは、副作用発現しやすくなりますので注意が必要です。

また、体質的に合わせるのが漢方薬ですのでどなたでもこれがいいというわけではございません。

やはり薬剤師などに相談の上お使いいただくのがよいかと思います。

(ひでぼ〜Z)



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