2011年11月20日
過去の未投稿ブログの中から
こんなタイトルでした。
タイトル
「風が吹き抜けて…」
…
たまに、
さわ〜っと、
風が吹き抜ける時…。
それは、一瞬、どっかへ飛んでいくような気持ちいい瞬間があります。
でも、たまに
その何か心の穴っこを“風が吹き抜ける感じの時があります。
そんな時、
すごく…
心の中のセピア色の砂に埋もれた…
そう、砂漠の中の廃墟が吹き付ける風によって、埋もれたり、またその姿をさらけ出すかのように…
その心の中の“穴っこ”の奥のそれは、本当に何の前触れもなく…
吹きぬける“風”でセピア色の砂が吹き飛んでいって“姿”をあらわします。
立ち止まる時間…
巻き戻される時間…
何だろう…
それって…
何でだろう…
そんな記憶が…
でもね、
ただ、最近思うんです…
その埋もれた記憶が“風”によってセピア色の砂が吹き飛ばされて現れた懐かしい…“記憶”は…
自分に問いかけるために姿をあらわすんだ!
…て、
そして、それは、
『がんばれ!』って…
言ってる気がするんだよね。
(ひでぼ〜Z)
※いつだったか、投稿せずに“下書き”のまま保存されていたブログ…。
今にあうように少し手直ししたんですが、なんだか過去の自分が現在の自分に問いかけてるようで…。
Posted by ひでぼ〜Z at 22:41
│ひでぼ~Zのつぶやき