2011年10月21日
おはようございます!
今日も太陽さんが、元氣をくれてます!
ありがたいですね!
元氣で楽しく過ごしていきましょう!
健康体質めざしましょう!
あっ、そういえば、
“氷山の一角”という言葉知ってますか?
何か物事を追求するにあたり、一部分を見て、これで“わかったつもり”でいたら、実は、その奥底には、ん十倍、いや、ん百、ん千倍もの“実態”が隠れていた!ということ。
北極海などに浮かぶ氷山。実際に海の上に現れている部分よりも、海の中に隠れている部分がはるかに巨大ということ。
(わかるかな?笑;)
病院である病気を診断されたとします。
では、その異常とされた“検査数値”を改善させるために、お薬が処方されるとします。
しばらく服用していると、“検査数値”は、正常値になったとします。
ところが、その病気からの症状と思われるカラダに現れていた“違和感”は、ほとんど改善されていない…そんなことがよくあります。
例えば肩がこり、頭痛やめまい、耳なり…そんな“違和感”のために検査して、そのためにお薬を飲んでいる。例えばそれが高血圧だとして、血圧を下げるお薬を飲んで…しばらく続けていて、確かに血圧は、正常値を示すようになったとします。それでも、それが“原因”とされた肩こりやめまい、頭痛…しびれ…などがそんなに以前と変わらない…。
なぜ?と言われる方は、けっして少なくありません。
東洋医学では、血圧が上がり、このような症状が現れたとは、考えないようです。え?といわれる方もいらっしゃると思いますが、“血圧”が原因というよりも“血圧をあげる”何かが原因と考えているのです。
こんがらがうかもしれませんが、“血圧”も一つの症状だと考えます。
多分、お医者様もそう考えているんだと思います。
“血圧”がかなり高めだと、血管などに過大な圧力がかかり、しまいには重篤な結果(脳梗塞や脳卒中…他)を招きかねないのでまずは、“血圧を下げて”危険回避しようということなのです。
そして、運動や食事管理などで先々の目詰まりした毛細血管・微小循環系を改善し、正常にまんべんなくカラダ中に新鮮な血圧が巡ることで、“随伴症状”である、肩こりやめまい、頭痛…しびれ…他などを改善させようという意味なのです。
お薬を飲めば、効く!のではないのです。
養生など、自らの生活習慣改善が病気を治すのです。
そして、そのような考えが漢方や東洋医学には、昔からあるのです。
少し気になることがあったのでこんな記事を書きました。
健康一番!ですね!
(ひでぼ〜Z)
Posted by ひでぼ〜Z at 10:52
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