2011年10月03日
想う事
こんな、ポツポツと雨粒が落ちる日は、つい物思いにふけってしまいます。
寂しいとかじゃなく…
昔の幼い頃とか…
小学生…中学、高校、大学…
そして初めて仕事についた日のこと…とか。
いろんな思い出が、頭の中を雲が風に流れていくように浮かんでは、消えてのよう思い出されます。
なんだか…楽しい思い出もそうじゃない思い出もごっちゃになって…でもそんなことどうでもいい感じで…ただただ、思い出に浸っていて…。
雨粒のポツポツと地面に落ちる様がなんとなくそんな気にさせるのか…。
時折、
あぁ…人生半ばに来たんだなぁって実感したり…。
やっぱり不器用な性格は、治んないなぁって改めて感じちゃったり…。
でもね。こうして生きていられることに感謝なんだよね。
こうして、ぼーっとしていられるのも、ある意味“幸せ”なんだよね。
ポツポツと地面を鳴らす雨粒たちを、
なんだか…ずーっと見ていたい今この時間…。
(ひでぼ〜Z)
Posted by ひでぼ〜Z at 14:13
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