ひでぼ～Z

足が痛くなって、歩くのもままならない時…

人は、歩ける有り難さ、走れる喜びに改めて気づく。

ギックリ腰になって、のたうち回った時、

何事もなく、立ったり座ったり、幼子を抱え上げたり…
そんなことをできる幸せに気づく。



腕を傷めて、
いつもは何気なくできた、
ドアの開け閉め、
文字を書いたり、
携帯メールを打ったり…
その不便さに、手が動きつかみ、ものを持てたりすることの素晴らしさに気づく。


なかなか治らないことから、

「こんな足切って捨てたいさ！」って言われる方々もいらっしゃいますが…


無理して“壊した”自分のカラダに…

まずは、

謝り…


そして、
ありがとうの感謝の心。

少し、

基礎に戻るけど、

しっかりリハビリして、“労って”いく。


治る人…


治らない人…


両者の違いは、そんなところかも。


一歩一歩。

一秒一秒。




少しずつ、少しずつ、

治して行きましょう。労りましょう。


自分のカラダ。

ましてや

自分なんだから！





（ひでぼ〜Z）