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2012年02月11日

漢方相談ですが、時には漢方よりも“食”を薦めます。


漢方薬相談というよりも健康相談と言った方がよいでしょう。
漢方相談というのは、相談、カウンセリングによって、その人にどのような治法によって、どのような処方が適切かを導くものと思ってます。

ですから、「私には、○○が合ってると思うから○○をください。」という方は、すみませんがお断りしております。

また、漢方の処方がある程度方向性が導かされたら、食事療法の観点からどうなのかを考えます。
そして、そのなかで漢方を中心よりも“食事療法”に重きをおいた方がその方のためと考えたら、その基本的な“食事療法”しかおすすめしないこともあります。

肺や呼吸器の相談に来てるのに、タバコはやめないとか…

肝臓疾患の相談なのに、酒や刺激物をやめられないなど…


生活習慣(食習慣なども含む)の改善なくして、漢方薬は効きえないのです。いや、それでは効くはずもないのです。

子宝相談(不妊相談)なども、現在の症状があまりなければ、見直すべきは、やはり生活習慣(食習慣)の改善が一番だと思います。

特に現代人は、体内に百年前の方々と比べて数百倍…いやもっと多くの微量毒素を蓄積しているそうです。

いくら五千年の歴史をもつ東洋漢方薬医学でも、そのデータにはない現代人特有な体質が現れているのです。


ですから、

まずは、基本に戻ること…

人の身体の細胞は、食によって作られている。
その食の歪みは、やがて、子や孫に引き継がれていってしまう。

解毒して…よりよい食をとり、いい細胞を作る。
そして遺伝子を汚染させないようにしていく。

それが現代漢方療法の最大の特徴です。


アトピー、アレルギー…
ガンなどの難治性疾患は、まずは細胞の解毒から…

そして、
細胞をよりよく生まれ変わらせるために、

よりよい、生命力のあるビタミンやミネラル、アミノ酸を…


当店では、

筑後産の最高級品質のバイオリンク・クロレラ
活性型スクアレン・サメミロン、
活性型牡蠣エキス・ワタナベオイスター
純なアミノ酸液・コンクレバン

などを通じて、健康維持と体質改善に貢献していきたいと考えています。




(ひでぼ~Z)



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