2010年06月03日
カニステル
今日、
鳥壱の大将がお見えになられました♪
「はい!差し入れ!」
って、缶コーヒーと立派な“カニステル”!
両親が好きだから、さっそく見せたら、こんな立派な大きなカニステルは、なかなか見ないよ!ってビックリしてましたよ!
大将~、ありがとうございま~す♪
(ひでぼ~Z)
種 :
カニステルP. campechiana
学名
Pouteria campechiana Baehni
和名
クダモノタマゴ
英名
Canistel
カニステル(Canistel、学名:Pouteria campechiana)はアカテツ科の常緑樹、またはその果実のこと。
カニステルは10mほどに成長する小高木である。緑白色の花を咲かせ、7cmほどの長さの黄色がかったオレンジ色の果実を実らせる。果実は食用になる。種小名のcampechianaは発見地のカンペチェにちなむ。
原産地はメキシコから中央アメリカ。ブラジルや台湾、ベトナム、日本の沖縄県などでも栽培されている。
果実はエッグフルーツ、クダモノタマゴとも呼ばれる。果実は甘く、粉質で水分が少なく、ゆで卵の黄身や蒸し芋のようなほくほくした食感がある。一般的なフルーツのような香やジューシーさがないので、食べると口の中の水分を吸うため喉が乾く。食べ頃を判別するのが難しい。
カニステルは栽培されている台湾や沖縄でもほとんど市場に並ばないマイナーな果実です。
実は、栄養価も高く、ポリフェノール、リン、カルシウム、カリウム、C、E、豊富に含まれています。特にポリフェノールは黒大豆、黒ゴマ、赤ワインと比較にならないほど多く含まれているそうです。
カニステルP. campechiana
学名
Pouteria campechiana Baehni
和名
クダモノタマゴ
英名
Canistel
カニステル(Canistel、学名:Pouteria campechiana)はアカテツ科の常緑樹、またはその果実のこと。
カニステルは10mほどに成長する小高木である。緑白色の花を咲かせ、7cmほどの長さの黄色がかったオレンジ色の果実を実らせる。果実は食用になる。種小名のcampechianaは発見地のカンペチェにちなむ。
原産地はメキシコから中央アメリカ。ブラジルや台湾、ベトナム、日本の沖縄県などでも栽培されている。
果実はエッグフルーツ、クダモノタマゴとも呼ばれる。果実は甘く、粉質で水分が少なく、ゆで卵の黄身や蒸し芋のようなほくほくした食感がある。一般的なフルーツのような香やジューシーさがないので、食べると口の中の水分を吸うため喉が乾く。食べ頃を判別するのが難しい。
カニステルは栽培されている台湾や沖縄でもほとんど市場に並ばないマイナーな果実です。
実は、栄養価も高く、ポリフェノール、リン、カルシウム、カリウム、C、E、豊富に含まれています。特にポリフェノールは黒大豆、黒ゴマ、赤ワインと比較にならないほど多く含まれているそうです。
Posted by ひでぼ〜Z at 15:04
│ひでぼ~Zのつぶやき
この記事へのコメント
蟹捨てると読んじゃった( ̄∀ ̄)
私は、初めて耳にする果実です
どんな味なんでしょうか?
興味津々
私は、初めて耳にする果実です
どんな味なんでしょうか?
興味津々
Posted by ☆きらり☆ at 2010年06月03日 19:24
☆☆きらり☆さん♪
ははは…
実は、味に好き嫌いがあって、あまり商品として出てきにくい果物なんですね。
だから“蟹捨てる”とか“金捨てる”とか、皮肉って読んだという話もあります(^_^;)
芋っぽいというか甘いカボチャっぽい感じでしょうか。
果物と考えなければいいのかも。
ははは…
実は、味に好き嫌いがあって、あまり商品として出てきにくい果物なんですね。
だから“蟹捨てる”とか“金捨てる”とか、皮肉って読んだという話もあります(^_^;)
芋っぽいというか甘いカボチャっぽい感じでしょうか。
果物と考えなければいいのかも。
Posted by ひでぼ~Z at 2010年06月03日 19:34