ひでぼ～Z

みんな、心に“引き出し”みたいなものを持っているんだろう。

ドラえもんがのび太の所へ来たのは、引き出しの中につながる未来へのタイムトンネル。

きっと、作者は、“引き出し”という何の変哲もないものに、人が“しまうもの”へのこだわりを感じたのかも。

宝物や秘密のもの。

大切なものをしまう“引き出し”に“未来”という宝物へと導いたのかもね。

たまに、引き出しを開けて整理しようとした時に、なんで入れたかわからないものが入ってるときがあります。

でもそれは、何か“意味”を感じて入れたものだったはず。

たとえ忘れても、“引き出し”の中には、きっと“意味ある”ものだったはず。


そう、ひとの“心の引き出し”に入っている大切な思い出も“大切な意味ある”記憶なんだと思うんだよね。


何気なく開いた“心の引き出し”…。


ときに、笑いをおもいださせるものもあるんだけど…。



この間、“心の引き出し”の奥にあったのは、



なぜか、



知らず知らずに涙があふれるものでした…。





忘れないよ。





だから、がんばらなくっちゃ！




ね！



（ひでぼ〜Z）