ひでぼ～Z

物事が起こる前には、必ず“理由”があると思う。
突然の出来事。

そこにも、“原因、理由”が存在する。

人と人との関わりの場合にも様々な事柄で“原因、理由”が左右する。

昨年、全国的問題である“派遣切り”があった。“派遣切り”の理由は、けっして、“正統的理由”ではなかったと思う。多分、経営者側の自分たちの都合のいい考えの“理不尽な理由”があったのだろう。

それは、“不当な理由”つまり“理由なき”派遣切りだったと思う。

人は、時に“感情的な理由建て”をぶつけるときがある。

しかし、

人間的にしっかりしたものは、“正統的理由”をきちんとたてて、相手に諭す。

相手も“正統的理由”ならばそこに人間関係のもつれはおきにくいだろう。

でも、一方的理由だけでは、人の人生を左右することもある。

それは、やっぱり許されないことだと思う。

そう、世の中には、

原因、理由があって、結果につながる。

ただねじ曲がった理由が結果をもねじ曲げても…

そこには、

「何も生まれない」と思うのです…




相手が次のステップに行くために…
もちろん、自分も…



そのために

きちんとした、

まかりとおる“理由”が必要なんでしょうね。






（ひでぼ〜Z）