ひでぼ～Z

湿布薬一つにしても、現在出回っている経皮吸収型鎮痛剤の配合されているものは、できるだけすすめたくありません。


頭痛薬も安易に出すのでなく、どのような状況（痛みがでてからの期間、部位、他の症状、実際飲まれてからの効果など）をお聞きしてから、本当に頭痛薬が必要なのか…。他に原因がないか？などを可能性をお話して、専門の医療機関などの受診を促したりします。


また痛みには、心因性のものもあるので、むやみに服用することによって依存になることなどを注意したりしています。


痛み止めによって原因が隠れてしまうことを心配しています。


何か気になる方は、お気軽にご相談ください。



（薬剤師ひでぼ〜Z）