ひでぼ～Z

元氣…
（カラダの真からパワーがみなぎって、ポジティブな状態です。〜氣とは、血、肉、骨、神経の塊であるカラダを何気なく動かしているチカラ〜）〈日々の疲れ…肉体的、精神的にも…がたまってきて、ポジティブ思考が弱まり、休養のサインをカラダに出し始めます。〉


減氣…
（休養のサインがカラダに出てくるので“やる気”が落ちて、疲労倦怠感を感じ始めます。ネガティブ思考が現れ始めます。）〈“減氣”の状態の時は、休養で立て直す時期なのですが、「休めない、やめられない、働かなくちゃならない」という“無理”が重なり始めます。そして“無理が無理”を重ねて悪循環が続くと…〉


病気…
（いわゆる、カラダのいたるところに“不具合”が生じてポジティブ思考は、完全なネガティブ思考へと変わります。カラダを何気なく動かしていたパワーは、なくなり、「不安」の塊になってます。原因がわからずあちらこちらの病院に行き始めるか、何もしたくなります。…しかし、まだ病という気がしてる状態なのです。不安、疑心の状態。）


病…
（そうこうしているうちに検査結果やいろいろな条件で「〜病」と名付けられてしまいます…。）
このように、「氣」…つまりポジティブなチカラが欠乏することによりカラダ全体がネガティブな方向へと向かい「〜病」となるのでしょう。

病は氣から…

氣を高めるためには、自然にカラダを合わすことが重要です。免疫力や治癒力という生命エネルギーは、自然に調和することで高まり、ポジティブな「氣」があふれてくるでしょう。

感謝、感動、奉仕…
そこに「氣」を高めるキーワードがあると思います。



（ひでぼ〜）