ひでぼ～Z

最近このブログにいろいろと投稿し始めたのは…

なんとなく今思いつくことを書き留めなければ…という衝動から。

たぶん、人生で最大の危機に直面したからでしょう。

人生…ある意味紙一重のことは常にある。

道を歩いていても、何が起きるかわからない。

突然のアクシデントに見舞われることも。

何事もなく…というよりもヒトは誰しも平等に様々な現象の常に向かい合っている。

順風満帆と思える方も、人生なんてついてないんだという方も…。

その人生の年表を詳しくみたらプラスとマイナスのバランスはいっしょってことも。

何事もないということのありがたさに気づくと…それだけプラスということに価値を見いだす。

苦労あれば後々報われる。

そして、そう言った何気ない幸せやとてつもなく良くも悪くも人生に影響を与えた出来事も

ヒトは心の奥底のmemory boxに詰め込んでいるんだと思う。

すごく嫌なことをある意味その箱に詰めて蓋をして無かったことにしてる場合も。

同じようにすごく良かったこともただ詰め込んでそのまま蓋をしてせっかくの“幸福”の証もただの記憶という形にしてしまってるのかも。

記憶の箱。

それは誰しも持っている。

たまに心の整理…“脳内での記憶の整理”が行われて…大切な記憶、そうでない記憶、すごく思い出したくない記憶、などに分類付される。

どんなに脳がなんらかのダメージを受けても、ずーっとその記憶たちは残っているのかも。

認知症になるとみんな忘れるよ！と言われる方もいますが…

突然昔のことを思い出すことも。

なんか昔のことを喋り出した！などと言うことはけっこうある。

人生…そのスイッチオフするまで…

起動停止するまで…。

なんらかの形でその人の思い出は記憶の箱にしまわれてるんだろう。


一瞬一瞬の記憶も。

視覚、聴覚、嗅覚、触覚…様々なデータはずーっとmemory boxに保存されるんだろう。

いい思い出が少しでも鮮やかな記憶として残りますように。



（ひでぼ〜Z）