ひでぼ～Z

晴れてきて、また日差しが激しくなった感じの水曜日です。

最近、熱中症の話題が多くなった気がします。


気がつかないうちに脱水状態になっている…


クーラーをつけた部屋でも今度は“乾燥”という脱水状態をつくっている。

血液にはアルブミンというタンパク質が水分を保つ働きに関与している。
浮腫の人は、血液に水分を保ちきれないために血管外組織に水分が流れ出てしまっている。

つまり、浮腫（むくみ）もある意味、“脱水状態”なんだと考えられる。

必要な箇所に必要な水分を補える。

それが熱中症予防の一番のキーワードじゃないのだろうか？

アルブミン値の正常化…加齢と共に胃腸機能が徐々に低下していき、食べ物から得られるタンパク質が不足してアルブミン値が少なくなってくる。

特に、夏バテなどでその兆候は顕著になり、体力低下を招き、そのために熱中症になりやすい状況を作り出してしまう。


水分補給も確かに必要だが、食事の見直しも重要になってくる。


アルブミンの原料であるアミノ酸や体内水分分布を正常化するミネラル類やビタミン類、また細胞膜を正常化のためにある程度脂質も大切な栄養素になっている。


熱中症予防には細胞レベルで考えた対策をした方かいいと考えている。


ひでぼ〜Zの店ではそんな熱中症対策に栄養面からまた体質的改善のために漢方など幅広く提案しています。

お気軽にご相談くださいませ。



お待ちしております。


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