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2012年03月16日

おはようございます。曇りの朝の金曜日


今朝は、うちの地域の燃えるゴミの日の金曜日だから


自分の役目ですから、朝六時半にいつものようにお店のゴミ出しをしてきました。


朝の急な冷たい風から自分を守るために防寒していくのですが、

今朝は、自分には気持ちいいくらいで、季節の変わり目をホント、“肌で感じる”ようでした。


最近、寝不足が続いていたので、今朝もしかしたらと思っていたのですが、反射的に目が覚めて…習慣がきちんと身についてるんだなって思いました。
習慣ていうのは身に刻まれるんですね。



最近思うんですね。

ヒトは、地球という星に棲んでいて、太陽をぐるぐる周りながら、月も地球を周りながら…

そんなことをホント気の遠くなるくらい昔からやってきたのです。

遺伝子のDNAという“生命の記憶のチップ”には、そんな祖先…もしかしたら人間じゃないくらい昔からのデータが残っていて…

朝、太陽が出てくると動き出し、

日が暮れて、暗くなり周りが見えなくなる頃に眠りにつく…

(逆に敵から身を守るために夜を行動の時間にした生き物もいるということもある)


そんな“生きていた記憶”の通り動くと、

自律神経が働きやすくなり、バランスがよくなってきてカラダに無理がない。
つまりそんな昔からの“習慣”が記憶されてるということ。


ところが、夜を中心に生活をしようとすると、そのバランスが崩れてきて自律神経が失調をきたしてしまう。


ヒトの祖先が“火”という文明の力を手に入れた頃から、夜の生き方が変わってきた。

他の生き物より外敵から身を守る術を手に入れることができた。

しかし、それは木の上に寝ていたものが“火のついた時だけが”、地に降りて敵からも身を守られてきたということ。

もろ刃の剣…

しかし、その文明の力は時に危うい時も…

雨水で消えたり、燃やすものが湿気っていたりするとその力は、一気に失われた。

火がついている時だけがその力を発揮しているのだから…どこか不安と緊張を持ちながら暮らしてきたんだろう。


現在も同じで、当たり前と思える、灯りとかテレビとかクーラー、暖房とか…

でも何かのトラブルで使えなくなった時には、それに頼りきった人間は、パニックを起こしてしまう。


自然に従うこと…


文明の利器に頼ること…

どちらがいいのか…


たぶん、ヒトのDNAは答えはずーっと訴え続けていると思うんだよね。



ぅーん、朝から変に考えすぎちゃったなぁ…(-"-;)


たまには、こんな朝もいいかもね。


生きてる証


もしかしたら


生かされてる証 がホントかもね。






(ひでぼ〜Z)


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Posted by ひでぼ〜Z at 07:22 │1日の始まり・・・
この記事へのコメント
おはようさん
今日は朝から 頭脳明晰だね。
Posted by itsuko at 2012年03月16日 08:43
☆itsukoさん♪



頭脳明晰…

残念なことにこの記事を投稿した後に

なんとなく二度寝してしまい遅刻してしまいました…(-_-;)

自然にまかせるとこうなっちゃうこともありますから…ははは(汗)
Posted by ひでぼ~Z at 2012年03月16日 13:29