2011年11月16日
こんにちは!風が少し強い水曜日です。

一泊研修会の前の日に、お店の大掃除中(?)ということもあり、ホコリをかなりすいこんだらしく“声”が、あのスリムクラブの真栄田なみに、ガラガラ声のハスキーボイスでした。
自慢の天使のような声が…ぁっ、嘘です(-.-;)
気持ちハスキー気味の声がホント…カスレカスレの聞き取りにくい声に…。
咳もなく、鼻水もないので…こりゃ、声帯やられたなかな?って思って…。
とりあえず、傷ついた細胞を立て直すしかないな!って思って…
炎症をとって、傷を治す働きを助けるルミンAや清熱解毒作用のある牛黄製剤…そして、粘膜修復を助けるものとして、牡蠣エキスやスクアレンを用いました。
咳止めや風邪薬などは?
と聞かれますが…不思議とそういうのを使うと、咳はでないけど、治りが遅くなる感じがしました。それでできるだけ自然治癒に重きをおいて、声がでるのを待っていると…声が回復するのと同じくして、咳が出始めました。
この咳は、喉や気管支粘膜が修復している証と考えて、お客様の手前、咳止めをホント最小限にして…後は漢方薬だけ。
それがよかったのか…ある日、咳をしたら、たくさんの“痰”が出てきました。
しかも、真っ黒く…。
多分、ホコリなどの黒い異物が絡んでいたのでしょう…。
おかげさまで、声もかなりよくなり…たまに出る咳もかたり治まってきました。
自然治癒…
自然療法…
東洋医学的なものは、手間はかかるけど“治る”医療なんだなって、今回つくづく思いました。
(ひでぼ〜Z)
Posted by ひでぼ〜Z at 14:11
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