ひでぼ～Z

いろんな職種があります。


お薬屋さんも様々。

病院の処方薬を調剤する調剤薬局（薬剤師がいなくてはならない）。

一般的なＯＴＣ薬品を販売する店舗販売業（薬剤師、または登録販売者がいなくてはならない）。

その他、配置販売業（置き薬など）


そのなかで、自分の薬屋は、元々は、一般販売業（調剤業務をしない、または、調剤室をもたない。薬剤師で、一般大衆薬を販売を主とする。）でしたが、以前からある薬種商（薬剤師ではないが都道府県から許可を受けて、また薬種商の試験などを受けて認められたもの。一般大衆薬を主とする。）があったのですが、薬事法改正に伴い、薬種商は、登録販売者として代わり、また一般販売業は、店舗販売業と統合されることになりました。そのために、平成24年5月31日までに新たに、薬局、もしくは店舗販売業へと申請し直さなくちゃならなくなりました。
今、いろいろ品物が入るなか、毎日模索中です。
ブログの他、ホームページなども考えようかと思っていたのですが、こんな状況で、どう伝えるかを頭んなかがゴチャゴチャになりながら日々を過ごしています。

本来なら、しっかりお店を閉めて、パッパッとやる方がいいのですが、元々が零細業の相談薬店。
薬剤師だけど、漢方薬やその他、自然薬？にはまり込んだために、

あえて、薬剤師だからできることと考えて相談薬店に徹しています。

最近では、薬を売らない薬屋とも言われたり…。

もちろん薬は、売りますよ！主に漢方薬なんですがね。


値下げ商法に明け暮れる薬屋もありますが、高いと言われても“薬”は、簡単に飲むもんじゃない！

また、自然に治るのを妨げない！

カラダが自ら治るのを手助けするのが自分の仕事！


そう、思ってがんばっています。（つもりです。(笑)）



（ひでぼ〜Z）