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2010年03月27日

食が細胞をつくる…だから生かすも壊すも“食”しだい

食が細胞をつくる…だから生かすも壊すも“食”しだいあるところの猿山のお猿さんの間に、産まれてくる小猿のなかに、カラダに何らかの異常があることがわかってきた。

その原因は、何だろう?
公害?

その出所は?

いったい?

それからいろいろな調査が行われた。

その原因かと思われる餌には、人間が食べてるのと同じ“みかん”や“りんご”“大豆”など…普通に食べられているものだった。

それらには、様々な農薬類がかけられていて、つまりカラダの小さな猿たちにとって、完全なる“毒薬”だったということ。

それらの調査の結果から現在は使用禁止になった農薬もあるのだが…

“解毒”の力を超えた“有害物質”の蓄積が子孫に与える計り知れない影響という現実を突きつけられた気がする。

有害だと認定されて減っていく農薬などの他に…形を変えて、添加物として食べ物に含まれる未知の有害物質は、どんどん増えているようだ。

知らず知らずに食べさせられている現実。

“現代病”の根本的原因は、この猿たちが教えてくれてるようです。



今日の勉強会で教えてもらった“解毒”の大切さを皆さんにもお伝えしたいです。



(ひでぼ~Z)


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Posted by ひでぼ〜Z at 17:41 │ひでぼ~のつぶやき