ひでぼ～Z

よく体質って、いいますよね。

その体質って、何でしょう。
東洋医学では、“病名”そのものよりも、その“病”を作った“原因”にその診断の重きをおきます。
その“原因”とは、食、環境、その人のもって生まれた性質などを見ます。

体質とは、

例えば、太る、または太れない体質。
疲れやすい、または疲れにくい（感じにくい）体質。
症状が出やすい、または出にくい体質。

など様々です。

そのなかで、それらのことが原因を作って、まず細胞が“病”を訴えます。

人一人を構成する細胞は、６０兆個と言われています。
そして、その６０兆個の細胞を健康に保つためには、血液が先々まで行き渡ることが必要不可欠です。
その先々に張り巡らされた血管は、太い大動脈から髪の毛よりも細い微小循環まで一本につなげると、十万キロメートルにもなると言われています。その長さは、地球を二週半もする長さに相当します。
つまり、体質とは、その細胞に直接血液・酸素を届けるために必要な血管の状態のことも指しています。

まず、自分の微小循環という血管の状態を自らの目で見てみませんか？

サプリとかダイエットとかいう前に、自分の体質を知る。

それが大切だと思っています。

まずは、当店にてお気軽にお尋ねください。


（ひでぼ〜Z）