2010年01月27日
考え方の違い。

日本人のスポーツにおける諸外国との技術の差は、やはり環境配備なのかもね。
日本での“庭”への考え方は、“観るため”のもの。つまり庭園や箱庭みたいなもの。
西洋では、庭では、転げ回り、レジャーを楽しんだりする場所。
例えば、日本の校庭では、芝生がないのは、踏み荒らされるために高価な芝生は、植えられない。
西洋の学校では、贅沢に芝生が植えられていて、みんな自由にスポーツをしている。
芝生があるから、子供がどんなに激しく転んでも怪我をしない。
日本では、むき出しのグランドがあるために怪我が心配なために思いっきりプレイができない。
そういった環境が後々の思いっきったプレイを妨げる結果になってると言われているそうです。
そこで生まれたのが
行政から離れた環境づくり。
まず、安いよく伸びる芝生。
そして、雑草も芝生のひとつとして一切抜かない。
根をしっかりはらすために今までの板状から四角いポッド状のものを使う。
これを鳥取方式だというらしい。
実際、二週間たった時には、かなりの芝生が伸びていた。
また雑草を抜かずにそのままなので手間もかからないし、思いっきり遊ぶ子供たちにとっても怪我をしないので素晴らしいことだと思います。
「芝生に入らないで!」
こんな看板のない、きちんと使える公園が各地にできるといいですね。
お金もかからないし、市民の手で簡単に手入れできる緑の広場…
沖縄にもあったらいいな(*^o^*)
(ひでぼ〜Z)
Posted by ひでぼ〜Z at 16:06
│ひでぼ~のつぶやき
この記事へのコメント
にっ…二週間でフサフサ(@_@)
興味津々ヾ(^▽^)ノ
さっきは、ありがとね(^^ゞ
興味津々ヾ(^▽^)ノ
さっきは、ありがとね(^^ゞ
Posted by ハゲちゃん at 2010年01月27日 18:16
☆ハゲちゃん♪
じゃっ、昆布を植えましょう(笑)
じゃっ、昆布を植えましょう(笑)
Posted by ひでぼ~Z at 2010年01月27日 20:16