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2009年11月25日

それぞれの役割(カラダ)

人のカラダは、60兆個の細胞でできています。その60兆個の細胞は、人のカラダの様々なパーツを形作り、機能を維持しながら生きています。そして、生きるためには、酸素や栄養が不可欠です。その酸素や栄養をカラダの様々なパーツの細胞一個一個に送り届けるために、血管・血液が流れています。先々に届けられた酸素や栄養により、細胞一個一個は、活性化して、新しい細胞へと分裂しバトンタッチして、常に“若さ”を保ち続けようとします。そんな酸素や栄養を運ぶ血管・血液は、やはり少しずつ衰え、老化していきます。老化した細胞は、分裂して新しく生まれ変わるリズムが徐々に遅くなってきます。そして脱落して、“シワ”を刻みます。適度な運動は、カラダの隅々のパーツを動かして、血管・血液の流れを促進します。それにより新鮮な酸素や栄養が行き渡ります。また老廃物の排除(発汗や排泄)を促します。ですから、カラダを保つリズムを刻むそれぞれのパーツの歯車のような役割を正常な状態に戻してくれるのです。
…→運動→休養→食事→排泄→運動→休養→食事→排泄→…このリズムが整えられることにより、先々の細胞一個一個に酸素や栄養が充分に行き渡り、健康を保っていくのでしょう。

(ひでぼ〜Z)


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Posted by ひでぼ〜Z at 15:33 │ひでぼ~のつぶやき