ひでぼ～Z

お笑い芸人の中川家の兄の剛さんが自身の闘病のことをテレビで言っていた…パニック障害…。

普通、過度のストレスが降りかかかると、人は、緊張し、動悸やめまい、ふらつき、吐き気といった急性で過度の自律神経失調症に陥ります。

過度でなくても、日頃何気ないプレッシャー（仕事に対するノルマなど）などが積み重なり、それらを無理やり押し殺していたりしてきたときに、やがて自律神経の暴走を抑えきれずに“過呼吸”などの症状などを引き起こし、倒れてしまいます。

周りから見たら、“こんなこと”に思えることもすごく重く感じたり…、周りの視線なども鋭くのしかかってきます。
そんな自分をごまかしごまかししてきた末になってしまう場合も。
責任感が強い、根が真面目な人がかかりやすい病。

でも“なって当たり前”なんです。と思えることも大切なのかも。

ならないのがおかしい…。

中川家の兄の剛さんを診たお医者さんが言った一言は、剛さんをきっと救ったんでしょう。

ある意味、人の不幸も笑いに変えなくちゃならない世界。

売れなければ消えていく厳しい世界。

厳しくない世界はないけれど、


「負けるもんか！」ばかりじゃなく…

たまには、

「負けてもいいから、楽しもう！」と思える余裕も必要なのかもしれないですね。

自分の持つ“器”を過大評価せず、でも過小評価もしすぎず…、“器”が育つ、“器”を育てて、大きくするために、今からでも遅くない、いろんな人たちと会いましょう。

“小さな経験”が“器”を育てるでしょう。


（ひでぼ〜Z）