てぃーだブログ › ひでぼ~Z › ひでぼ~のつぶやき › ひでぼ〜Zの頭の片隅

2009年09月22日

ひでぼ〜Zの頭の片隅


頭の片隅にたまった記憶。
それは、まるで浦島太郎の玉手箱みたいなんだと思う。
1つ1つ開けては、そのボワ〜ン…という煙に巻かれてその時代の姿形に変わる。
記憶の玉手箱の中には、変わらない“あの頃”が詰まっている。

スッと結びが解ける玉手箱。

堅く結んでなかなか解けない玉手箱。

無理やり開けて、その意味を改めて知ることにも。
でもそれも大切な“思い出”の数々…。

楽しい、嬉しい思い出たちと同様に…
捨てきれない、悲しいけれど、つらいけれど大切な“思い出”たち…。

いつか、その“思い出”が必要になる気がして…
大切な大切な“思い出の玉手箱”…。

大事に大事に心(脳)の奥深い整理棚にしまいます。

今日の記憶も、

気がつけば、過去の記憶…。

昔々の酸っぱい初恋と失恋の玉手箱は、

今、開けてみたら、

セピア色の写真のよう。
これもまた大切な“思い出”の1つなんだよね。

あの日は、もう帰らない。

でもあの日の記憶の玉手箱は、大事に大事にしまってます。



(ひでぼ〜Z)


同じカテゴリー(ひでぼ~のつぶやき)の記事
夢…
夢…(2011-01-28 00:00)

いいものみっけ♪
いいものみっけ♪(2010-07-21 19:33)

地デジ〜
地デジ〜(2010-04-07 16:37)


Posted by ひでぼ〜Z at 15:26 │ひでぼ~のつぶやき