2009年09月22日
ひでぼ〜Zの頭の片隅
頭の片隅にたまった記憶。
それは、まるで浦島太郎の玉手箱みたいなんだと思う。
1つ1つ開けては、そのボワ〜ン…という煙に巻かれてその時代の姿形に変わる。
記憶の玉手箱の中には、変わらない“あの頃”が詰まっている。
スッと結びが解ける玉手箱。
堅く結んでなかなか解けない玉手箱。
無理やり開けて、その意味を改めて知ることにも。
でもそれも大切な“思い出”の数々…。
楽しい、嬉しい思い出たちと同様に…
捨てきれない、悲しいけれど、つらいけれど大切な“思い出”たち…。
いつか、その“思い出”が必要になる気がして…
大切な大切な“思い出の玉手箱”…。
大事に大事に心(脳)の奥深い整理棚にしまいます。
今日の記憶も、
気がつけば、過去の記憶…。
昔々の酸っぱい初恋と失恋の玉手箱は、
今、開けてみたら、
セピア色の写真のよう。
これもまた大切な“思い出”の1つなんだよね。
あの日は、もう帰らない。
でもあの日の記憶の玉手箱は、大事に大事にしまってます。
(ひでぼ〜Z)
Posted by ひでぼ〜Z at 15:26
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