夢・ゆめ・ユメ…(自分の旧ブログより抜粋)

ひでぼ〜Z

2012年06月02日 16:38

小さいときみた「夢」はどんなでしたか?空を飛ぶ夢。怪獣と戦う夢。お姫様になる夢。
楽しいばかりが夢じゃない。お化けに出会う夢。何かに追われる夢。怖い夢。
夢は心の鏡と言う人がいる。
あぁしたい。
こうしたい。
実現しない。
我慢できない。
不安で落ち着かない。
あぁなってみたい。こうなったらいいなぁ。
現実と期待のギャップに心は疲れる。

疲れた心は、なんとかしたい。期待も希望も不安も恐怖も…ごったに詰まった心の中には訳わかんなくなっている。
そんなとき、心は大掃除をし始める。
撮り貯めしたビデオのように…。
楽しい夢…。
ゆかいな夢。
怖い夢。
訳わかんない夢。

心のライブラリーの上映会…。
それが「夢」…。
ある時、「夢」と「現実」がシンクロし始めたものがいる。
「夢」を「現実」に近づけるために、その人は「夢」の脚本を始めたのでした。
そして、その人は「現実」を“実現”させた…。
その人は、
遠き異国の地の異国のスポーツで今日もまた
そして“彼”は、今も「夢」を追っている…。
今も“夢の脚本”を書き続けている…。




(ひでぼ~Z)
自身旧ブログである「薬屋だけど不養生気味の中年薬剤師が日々の“心”の気づきのひとりごと。」より。

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