自転車…ルール
自転車が関係する事故が多発しているという。
法律上、あいまいな基準のため取り締まりが難しいという。
また、自転車を乗る人は、小学生くらいから乗っている方がほとんどだと思う。
慣れきってしまい、自転車が軽車両(?)扱いだということをわかっていない方がほとんどだと言う事実もある。
人の間をスピードを落とさずに、ギリギリに通り抜けるものが多いのは、たぶん小さい頃から乗っていて、そういうことが当たり前のまま乗り続けてきたからだろう。
ただ、一歩間違えれば、人を殺めかねないと言うことを肝に命じておかなければならない。実際、そういう事例があることは、最近の報道でもわかっている。
もちろん、こどもの頃から乗っておいた方が上達することはわかるが、ある歳になったら、講習を義務付けるなりの措置をしなければならないかも。
どちらにしても、危機管理能力が欠如した現代人が抱えるもんだいなんだよね。
こうこうしたら、どうなる。
こんなことしたら、こんな危険を起こしかねない。
そんな危機管理能力を普段の生活からかんがえなくちゃならないくらい、今の世の中は、怖い世界なのかも。
あの、ライターの基準改正も背景には、こんな今の人たちの危機管理能力が欠如していることが関与してはのは、間違いないよね。
(ひでぼ〜Z)
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