いろいろあるからね。
その人にはその人にしかわからないことがある。
自分のことは、実は、
自分が知っている。
だけど、外からしかみえないものもある。
本人が知り得るのは、自分自身の悩み・・・
外から見えるのは、
その人が、何気なく外に発している、“言葉”“歓喜”“呟き”“嘆き”“叫び”…
肩を落として歩いてる人は、
その悩みの重さをカラダが発している。
朗らかに、満面に笑みを浮かべる姿には、その喜びを皆に分け与えようと発している姿。
実は、
みな正直。
わからなくて当たり前だけど。
気づかれることも当たり前かも。
涙を流す人に、そーっと肩に手をおける人。
何もせず、見守る人…。
でも、どれもその人への思いやり。
慈しみ、悲しむ…
“慈悲”は、ただ見守り、
その悩める人が自分自身のチカラで前進し解決する様をただやさしくときに共感し悲しみ、見守る姿。
手をさしのべる責任。
見守る勇気…。
いつか、答えは見つかります。
今を生きているから。
(ひでぼ〜Z)
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