キャッチボール

ひでぼ〜Z

2009年07月13日 15:01


キャッチボール…。

小さい頃は、よく友だちとやりました。
自分は、そんなに上手じゃなかったんですが、相手の胸にむかって集中して投げるとうまくできました。
相手が捕れるように投げる。
相手が投げたボールにカラダからむかって捕る。投げる、捕る…。ただ単純なんですが、気持ちが入るというか、一球一球に“自分”がこもる感じでした。単純ですが楽しかったですね。
言葉のキャッチボールという言い方があります。相手を思いやり、相手がわかりやすいように「言葉のキャッチボール」をする。「キャッチボール」というわけですから、当然相手の意見に聞く耳を持つ。
「言葉の暴投」にならないようにするのが「言葉のキャッチボール」なんですね。
テレビなどの通販コマーシャルは、マシーンが相手にただ投げてるだけ。受け手は、投げ返せないが、コントロール(的を得たみたいな)がいいので、つい捕ってしまう。でも投げ返せないから、放っておく。
自分たち、お薬やさんは、できるだけ相手の胸に、また相手が投げたボール(気持ち)をしっかり捕ってあげる。
そこに違いがあるんですけどね…。
言葉のキャッチボール…。
きちんと続けたいですね。

(ひでぼ〜ず)

関連記事