スポーツと挨拶

以前、もう一つのブログでウォーキング中に高校生だろうか？「こんにちは！」と声をかけられて、こちらも「こんにちは！」と返してとても気持ちが爽やかになったという記事を書いた。なかなか声を出すことができないものです。（軽く会釈程度がやっと…）でもできるだけ「おはようございます。」とかけるようにしています。そうそう、その挨拶をしてくれた高校生たちは、確か甲子園に行ったと思います。長くウォーキングをするようになって、“声かけ”“挨拶”ができる（部員同士でなくいろんな周りの方々に）のスポーツなどの部員たちは、けっこういいところまでのぼりつめている気がします。そして“おとなしい”部員たちは、やはり結果が出せていないみたいです。それは“チームプレイ”は、試合中でなく、普段の生活から生まれてくるものなんでしょう。“元気”とか“活気”とか部活中だけでなく、登下校中にまわりに与える“挨拶”などもパワーの源になっているのでは…。会釈でもいい、できたら“周りに気遣う”というのが自然にできたら甲子園やその他スポーツの目標達成につながるのでしょう。そしてそのためにはその子たちの父兄の“見本”も必要
なのでしょうね。


（ひでぼ〜）