てぃーだブログ › ひでぼ~Z

2024年04月02日

なんとなく思うこと…

平凡な人生…

ホント、

平凡なありふれた人生…

偉人や有名人の話を聞いていて…

「やっぱりこんな方々はすごい生き方をしてきたんだろうなぁ…」って、思います。

でも、

道ゆくあの人も、全然知らないあの人も、今すれ違ったあの人も…

知らないだけで

みんないろんな人生を歩んでるんだろうなぁ。

生きている…それだけで

すごい人生なんだろう

みんな実は波瀾万丈な人生を歩んでるんだろう

見えないところ…共有してないところはその人がどんな生き方をしているかわからないもの。

もしかしたら自分がもっと大変な人生を生きてるのかも。

いや、

みんな生きてるってことは、実はすごいこと。

あの人も、あの人も…

みんな人生いろいろ

人生それぞれ

みんな生きてる方々は


その人の価値観でしか見れないから


みんな平凡…


みんな平等…


考え方一つで


人生も華やかに


またはそうじゃない方も…


生老病死


生まれ出て…


一つ一つ歳を重ねて成長し、


時に病に伏せてしまったり、


様々な苦労を重ねていたり、


そして、誰しも平等に人生を終えるだけ…


あのことも

そう、あんなことも


その人の記憶の中に刻み込まれた人生の系譜…


あとは、


この人生をどう“生きる”か…


そこに大切なものがあるのかも。



(ひでぼ〜Z)


  
タグ :薬屋独り言


Posted by ひでぼ〜Z at 15:00Comments(0)心のくすり箱

2024年03月05日

やっぱり思い出す…あの入院という体験…

あの時みた夢の話… ←以前描いた記事

今でも、おぼろげにその時の夢を思い出す。

最初、ただの夢?

なんの変哲もない、「夢」。

そう思ってた…

病床に伏せてた時…

そんな大変な状況とはまだ知る由もない頃…

ただ、早く良くならなければ…

お客さんにご迷惑をかけてしまう…

…と、自分のことよりもお客さんのことがずーっと気になっていた。

実際のところ、そんな状況と言える場合ではなく…

本当のところ、かなり緊縛とした状況だったらしい





ところがその夢を見た後…それから回復の兆しが見えた…そんな感じだ!

自分自身…

そんなに悪い状況だったの?っていまだに思ってるところがある(⌒-⌒; )

だけど、確かにその頃…寝返りも打てないくらい浮腫んで…まるで自分があのアザラシがなんかになったような錯覚さえ感じた。(身動きとれないもどかしさ)

俯きようにも浮腫んで膨れた腹が邪魔して、足がどれくらい浮腫んでるかもわからないといった感じ。




手の浮腫は、数日で引いていった。


(入院前はこんなに浮腫んで膨らんでた)


(手の浮腫は数日で引いていくのがわかった)


恥ずかしいが、この歳になってオムツをしなくちゃならない状況だったけど、あまりにも自分自身が何もできないとわかったら…すぐに諦めがついた(苦笑)
(現在はもちろんオムツは卒業しました(⌒-⌒; )あしからず)

「もしこのままずーっとこんな感じだったらどうしよう?」

そう考えてしまう自分。

不甲斐なさに涙が出そうだったけど…

なんだか…どこかから「休め!こんな時は休めばいい!どうにかなるから!」って聞こえてきたような感じだった。

心配した両親なのか?

仲良しのなき親友か?

不思議と怖く無くなってきたのは事実。

薬屋の商売根性だろうか?

この入院生活からいろいろ学ぼう!って気持ちの切り替えもすぐにできた。

コロナ禍で誰も見舞いにも来れないってわかってたから…。

iPadに映画をダウンロードしてもらったりして病院に届けてもらった。

後は、ずーっとiPhoneに入れてあった音楽を聴いていた。
テレビは…見てしまうと外に出たくなるからとわざと見なかった。

外からの情報を極力避けた。

…それが良かったのかも。

それからある峠を越えたのか?

順調に回復して…病室もナースセンターから離れていった。

(ようやくベッドの脇に座れるようになってみた足はまだまだ浮腫んでいたけど…)

「ぁあ、良くなってきてるんだな」って実感した。

そして、無事退院できて、自宅に帰ってきてみるとカラダも一気に萎んでしまったせいか、なんだか自分はどうなってる?って、変な気分だった。

3倍くらいにまで膨れ上がって機能しなくなってた心臓も…今ではほぼ正常の大きさまでスリムになって機能を回復してくれている。

何が原因?何がそうさせた?って考えるよりも、今できることは何か?よくなるためには何が必要か?をずーっと考えながら…

現在までなんとか生きてこれている。

あの時みた夢って、

きっと励ましの夢?

今ではそう思えてならない。


だから、お客様にも包み隠さず、その時の夢の話をしている。

「なんで、怖くない?」って聞かれるけど…

逆に何で怖いの?って思ってる。

だって、あの時みた夢に出てきた両親も友も…みんな笑顔だったから。

きっとやることはまだまだあるぞ!気を抜くな!って言ってるんだろうなぁ。


こんな記事…何度もブログに投稿してるけど…


何度も聞かせたい!話ししたい!

そんな話しです。

あれからなんとなく自分の心の何かが少し変わったみたい。

わかるかなぁ…


ま、いいか!


ひでぼ〜Zのたわいのない独り言。

(ひでぼ〜Z)



(ある意味、ええ加減に痩せなさーいって神様からの強制的なダイエットだったかも…今ではポジティブにそう考えてる)

※あっ!言っておきますけど…太ってたからこうなったという話ではございません!至って健康だった人でも何がそうさせるか?という話です。…ご了承の程よろしく!(笑)  


Posted by ひでぼ〜Z at 22:29Comments(0)カラダのくすり箱

2024年02月29日

呼吸…



マスク生活が長かったからでしょうか…

なんとなく、鼻呼吸がしてない気がするように

口呼吸ばかりやっていると

すぐに“息が上がる”んでいろんな持久力も衰えてしまったような…

鼻を意識して、呼吸をしてみると

やっぱり詰まり感がけっこうあって…

それでも意識して鼻呼吸を続けていると

なんとなく頭のモヤモヤが晴れてくる感じ。

また視界もスッキリしてくる感じ…

倦怠感もなくなってきた感じ…

やっぱり、呼吸って大切!

たまには意識して、鼻呼吸をしてみよう


当たり前だと思ってたことが実はできてないってことに気づくはず

ゆっくり鼻呼吸を繰り返して、

鼻が通ってきたら、

今度は鼻で深ーく吸い込んで…


口からゆっくり吐き切る…


すると今度はなんとなくエンジンがかかってくる感じ。

そして、

しっかり立ち上がって

深呼吸をしながら

今度は足踏み!

イチ!ニ!イチ!ニ!…

今度はじんわり汗ばんでくる…

細胞が呼吸をしている実感が伝わってくる

吐いて!吸って!吐いて!吸って!

イチ!ニ!イチ!ニ!

腕も前後に振ってみよう!

イチ!ニ!イチ!ニ!

そして、今度は、

ハッ!ハッ!ハッ!ハッ!って強く吐いてみよう!

吐くと自然と次は鼻から吸ってくれる!

吐いて!吸って!



呼吸ってそういうこと!


息してるってそういうこと!


生きてるって、そういうこと!


(ひでぼ〜Z)

  
タグ :鼻呼吸


Posted by ひでぼ〜Z at 11:54Comments(0)カラダのくすり箱